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生まれ育ってきた頃は、飲料水も水道水が当たり前で、給水器と呼ばれていた今で言うウォーターサーバーは業務用として、飲食店など限られた場所でしか見られませんでした。
かつては水を買うという感覚も理解できないほどでしたが、今となっては飲料水もペットボトルなどで買うのが当たり前。
特に水に対する安全性が重視されてきている、震災に対する意識が高まっているということも影響しているのかもしれません。
そういったことは我が家でも例外ではなく、ウォーターサーバーを導入することとなり、いろんなメーカーのウォーターサーバーを調べ、そして試してみることになりました。
↓ ↓ ↓
- ウォーターサーバーのこと
- それから水のこと
- 月々にかかる代金やメンテナンスのこと
ウォータサーバーに関われば関わるほど初めてのことが多く、最初は戸惑いましたが、それでも各社の特徴などを知ることができて大変良い機会になりました。
こちらのサイトでは、そんな初めてウォーターサーバーに興味をもった方々に、自分の経験が何か役に立たないものかと思って開設しました。
自分の経験が直接みなさんのお役に立てればと良いな思います!
ウォーターサーバーの基本知識
まず、ウォーターサーバの基本的なことが知りたい方はこちら
クリックで各ページで飛びます
ウォーターサーバーも、調べてみたり、使ってみたりしても、各社あまり違いがないことに気づきます。
家電を思い浮かべてみると良いと思います。例えば冷蔵庫。
各社からいろんな冷蔵庫が販売されていると思いますが、各社の甲乙ってつけがたいですよね。それに一つのメーカーからもいろんなタイプの冷蔵庫が販売されていると思います。ウォーターサーバーも同じ。
どのメーカーが飛び抜けて優れているというものはあまり存在しません。
ただ、各社のこだわりであったり、特徴というものはそれぞれ異なっていて、それが商品としてにじみ出ているので、その中でご自身にぴったりマッチするウォーターサーバーを選ぶのが一番良いと思います。
失敗しないウォーターサーバー選びの5つのポイント
ウォーターサーバーを検討する方は、こんな要望があると思います。
「水だけではなく、電気代も含めて月々の費用を抑えたい」
「赤ちゃんにも使う飲料水なので安心安全なものが良い」
「おいしいお水が飲みたいので種類や採水地にもこだわりたい」
「仕事が忙しいので時短がしたい、重い水は持ち帰りたくない」
「部屋に置くものなのでデザイン重視で導入したい」
ですから、この5つのポイントを比較しながら、条件を満たすようにウォーターサーバーを選べば失敗のないウォーターサーバーを選ぶことができます!
- 費用を比較してみて、総合的にお水として妥当な費用か?
- 赤ちゃんが使用することも考慮されて水の安全が確保されているか?
- 水の種類は天然水?RO水?採水地はどこ?
- 水の宅配はしてくれる?送料などはかかる?
- お部屋のインテリアとしてウォーターサーバーを選びたい
各項目を5点満点評価のうちで得点をつけて比較し、合計点の高い順にランキング形式にしました。
人気のウォーターサーバーを比較ランキング
人気のウォーターサーバーを違いがわかるように一覧表にしたので、ぜひ参考にしてみてください
▼ 4位以下はこちら ▼
▼ 7位以下はこちら ▼
▼ 10位以下はこちら ▼
正しいウォーターサーバーの選び方
ウォーターサーバーの総合評価とは別に、他社のウォーターサーバーってどんな感じなのかも見たいという方もいらっしゃるでしょう。
ですから、各社の気になる部分を抜粋して比較表をまとめてみました。
細かいスペックや料金などは詳細ページで確認していただくとしても、こちらのサイトであなたに合ったウォーターサーバー選びの参考にしていただければうれしいです。
水の種類と最低料金
各社たいていは天然水を扱っていますが、RO水しか取り扱っていない業者もいます。天然水とRO水の違いはこちらのウォーターサーバーの水の種類を参考にしていただければと思いますが、簡単に言うと、天然水はミネラルを含み、RO水はミネラルもろ過された水(後からミネラルを入れる場合もあります)です。
最低料金は、ボトルの最低注文単位や水の価格、初期費用、レンタル料から月々に最低でもかかってしまう金額を算出しました。業者によって税抜き表示であったり、税込み表示であったりしてたので、このサイトでは全て税込み表示に直して表示しています。
水の種類 | 最低料金 | |
フレシャス (詳細 ⇒) |
天然水天然 | 4,668円 |
コスモウォーター (詳細 ⇒) |
天然水 RO水 |
3,520円 |
プレミアムウォーター (詳細 ⇒) |
天然水 | 3,498円 |
クリクラミオ (詳細 ⇒) |
天然水 | 3,564円 |
アクアクララ (詳細 ⇒) |
RO水 | 3,672円 |
アクアセレクト (詳細 ⇒) |
天然水 | 2,900円 |
クリティア (詳細 ⇒) |
天然水 | 3,780円 |
クリクラ (詳細 ⇒) |
RO水 | 2,700円 |
うるのん (詳細 ⇒) |
天然水 RO水 |
3,800円 2,770円 |
ネイフィールウォーター (詳細 ⇒) |
天然水 RO水 |
3,800円 |
アルピナウォーター (詳細 ⇒) |
RO水 | 3,686円 |
ハワイアンウォーター (詳細 ⇒) |
RO水 | 4,181円 |
水の料金と500ml換算金額
水の料金は、販売されている水の単位での料金になります。大抵は12Lのボトルの単位で水が販売されているのですが、ここもやはり業者により異なる場合があります。そのため、それらの水を500mlあたりにいくらになるのかを算出しました。それにより、ペットボトルの水との比較もしやすくなると思います。また、こちらのサイトではすべて税込みで表示させていただきます。
*RO水には●印がついています。
水の料金 | 500ml換算 | |
フレシャス (詳細 ⇒) |
1,167円(7.2L)-富士 1,183円(7.2L)-木曽 |
81円-FRECIOUS富士 82.1円-FRECIOUS木曽 |
コスモウォーター (詳細 ⇒) |
1,944円(12L)-富士の響き 1,900円(12L)-古都の天然水 2,052円(12L)-日田の誉 ●1,350円(12L)-OR水 |
81円-富士の響き 79.1円-古都の天然水 85.5円-日田の誉 ●56.3円-OR水 |
プレミアムウォーター (詳細 ⇒) |
1,749円(12L)-富士吉田 1,749円(12L)-南阿蘇 |
72.9円 |
クリクラミオ (詳細 ⇒) |
1,188円(8L)-富士山の天然水 | 74.2円 |
アクアクララ (詳細 ⇒) |
1,296円(12L) | 76.5円 |
アクアセレクト (詳細 ⇒) |
2,900円(1箱2本22.7L) | 63.8円 |
クリティア (詳細 ⇒) |
1,890円(12L) | 78.6円 |
クリクラ (詳細 ⇒) |
●1,350円(12L) | ●56.3円 |
うるのん (詳細 ⇒) |
1,900円(12L)-富士の天然水 ●1,385円(12L)-やわらか水 |
79.1円 ●57.7円 |
ネイフィールウォーター (詳細 ⇒) |
1,900円(12L)-京ほのか 2,052円(12L)-日田ほのか 1,944円(12L)-富士の希 |
79.1円-京ほのか 85.5円-日田ほのか 81円-富士の希 |
アルピナウォーター (詳細 ⇒) |
●1,023円(12L) | ●51.2円 |
ハワイアンウォーター (詳細 ⇒) |
●3,564円(1箱3本24L) | ●87.1円 |
ウォーターサーバーのメリットとデメリット
- 24時間いつでも安全&美味しい水が使える
- すぐに温水&冷水が使える
- 電気ケトルよりも電気代が安い
- 災害時の備蓄水になる
- お金が毎月かかる
- 設置場所の確保が必要
- 水ボトル設置、位置が上だと交換が大変
- 部屋が小さいと邪魔になる
ウォーターサーバーを導入して良かったこと
ぶっちゃけウォータサーバーってランキングの上位であればどれでもスペック的にはたいして変わらないと思いますし、それぞれのメーカーの良さが表れているので、失敗しないウォーターサーバー選びの5つのポイントの中で、どのポイントを重視するかで、ご家族やご自身に合ったウォーターサーバーを選ぶのが一番良いと思います。
それよりも、水道水を使わなくなり、ペットボトルの水を買わなくなり、ウォーターサーバーを導入して本当に良かったと思える点がいくつかあります。
これは本当に実感しています。ペットボトルの様に残りの量なども気にしなくなり、とにかくお水を飲むようになりました。
お水をたくさん飲まなければいけないとか、お水は健康や美容に良いとか、そういうことをまったく意識することなく、自然に水を飲むという習慣がつきました。
これは本当に良いことだと思っています。この習慣こそが、健康や美容の秘訣なのだろうなぁと思います。
もちろん、重いお水を持ち運ばなくても良い。
とか、ペットボトルを買うよりもお水が安い。とか、そういったメリットもありますが、ウォーターサーバーを使って初めて、これが本質ではないのだなぁと思いました。
とにかく自然にガブガブとお水を飲む子供の姿を見ている。
それだけでウォーターサーバーを導入して良かったと思っています。
みなさんにも、お家で、おいしいお水を飲んで、意識することなく、健康でいてもらいたいから、ウォーターサーバーの良さをお伝えします。