SDGsを推進しようと大学生が地元企業と共同で作った「浄水ウォーターサーバー」が14日、北九州市立大学でお披露目されました。
北九州市立大学のキャンパス内に設置された「浄水ウォーターサーバー」は北九大の学生と地元の浄水器メーカー「タカギ」が連携し完成しました。
学生がキャンパス内のSDGs推進を考える中で「ペットボトルごみを減らすこと」「安全でおいしい水を飲めること」を目指し「タカギ」に協力を依頼しました。
設置されたのは学生と「タカギ」が協議を重ねて作り上げた「浄水ウォーターサーバー」の試作機で浄水フィルターに竹を使っているのが特徴です。
学生らは今後、ごみの削減を促すためにSNSを使ってマイボトルの持参を呼びかけたりオリジナルのタンブラーを制作し周知を進めるとしています。
公開日 | 2023-02-14 03:40:52 |
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